はじめに
現在、Meti Lux Partners(メティラックスパートナーズ)のエジプトオフィスでは、下記のサービスを提供をしており
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特に『エジプト不動産の分割支払い×短期国債』の組み合わせは、多くの投資家様に大人気の投資スキームとなっております。
オースティンの不動産投資
現在、Nevadaのラスベガス、San Francisco、Los Angeles、Houston、そしてAustinなど、アメリカ西海岸・南部を中心に現地を視察して回っているのですが(その関係で、最近ブログ更新が滞っており申し訳ございません)
その中で、「投資先として非常に面白いかもしれない」と感じたのが、テキサス州オースティンです。
もともとサンフランシスコは、ゴールドラッシュ時代をきっかけに発展し、その後、テック企業の集積地として「シリコンバレー」が形成されました。
しかし現在、そのシリコンバレーを代表する企業である
- Tesla
- Oracle
- HP
- Apple
- Meta
などが、次々とオースティンへ拠点を移しており、今では“Silicon Hills(シリコンヒルズ)”と呼ばれるまでになっています。
その理由は非常に明確です。
- 州所得税がない
- 個人所得税が0%
- 法人運営コストが低い
- 土地が広く開発余地が大きい
- 優秀なエンジニア人材が集まりやすい
- スタートアップ文化が根付いている
そして何より、「アメリカの次の成長」が、この街に集まり始めているのです。
数年前までは“音楽と大学の街”というイメージが強かったオースティンですが、現在ではテック、金融、不動産、投資マネーが流れ込む巨大成長都市へと変貌しています。
実際に現地を歩いてみると、「次の時代が始まっている」という独特の空気感があります。
全米から人が流入し始めている
米国国勢調査ベースでは、オースティン都市圏(MSA)の人口は、
- 2010年:約171万人
- 2020年:約228万人
- 2024年:約255万人
- 2025年(予測):約261万人
と、この15年で約100万人近く増加しています。
そのため、オースティンはアメリカ国内でも「移住したい都市ランキング」の常連となっています。
しかし、投資家として本当に注目すべきなのは、“人口増加の中身”です。
単純に人口が増えるだけでは、不動産価格や街の価値は長期的には伸びません。
重要なのは、「どんな人が流入しているのか」です。
オースティンには現在、
- 高所得層
- 高学歴層
- ITエンジニア
- 起業家
- 投資家
といった、消費力・生産力の高い層が集まっています。
つまり、オースティンは「所得水準の高い人口」が増えている都市なのです。
これは不動産市場において非常に重要なポイントです。
オースティンのリスク
ここまで聞くと、
「オースティンの不動産投資、かなり熱いのでは?」
と思われるかもしれません。
確かに、
- 個人所得税0%
- テック企業の大量流入
- 急速な人口増加
と、不動産投資家にとって魅力的な材料が揃っています。
しかし、注意点もあります。
実は、オースティンの不動産価格は、すでにコロナ禍のタイミングで急騰しています。
つまり、「これから初動で爆発的に上がる」というフェーズではありません。
パンデミック当時、アメリカは超低金利環境でした。
そのため、多くのアメリカ人が低金利ローンを利用し、オースティンの不動産を積極的に購入しました。
しかし現在は、金利上昇によって住宅ローン負担が重くなり、買い手が減少。
結果として、不動産価格は調整局面に入っています。
実際、価格は2022年5月頃をピークに、そこから約18〜20%ほど下落しています。
これは、パンデミック期に急激に価格が上がり過ぎた反動とも言えるでしょう。
今は“調整局面”だからこそチャンスがある
とはいえ、オースティンの経済的な基礎体力が崩れたわけではありません。
広域経済圏のGDPは2,450億ドルを超え、2020〜2025年の実質成長率は約39%と、全米でもトップクラスの成長を続けています。
また、テック産業は地域労働人口の13〜16%を占め、地域経済への寄与額は510億ドル以上とも言われています。
つまり、
「短期的には不動産価格が調整しているが、長期的な成長ストーリーはまだ続いている」
というのが、現在のオースティンだと感じています。
特に今の環境では、“現金買いができる投資家”に有利な局面になっています。
なぜなら、高金利によってローン審査が厳しくなり、売却を急ぐオーナーが増えているからです。
本来であれば、
「100万ドルで売りたい」
と思っているオーナーでも、
- ローン審査が通らない
- 買主の融資承認に時間がかかる
- その間も金利負担が発生する
という問題を抱えています。
そのため、現金一括で購入できる投資家に対しては、
「価格を下げても早く売却したい」
という心理が働きやすくなっています。
例えば、
「100万ドルの物件を90万ドルにしてくれるなら、来週中に現金決済します」
という交渉が成立しやすい環境なのです。
まとめ
現在のオースティンは、
- テック企業流入
- 高所得層の人口増加
- 長期的な都市成長
という強力な追い風がある一方で、
- 金利上昇
- 不動産価格の調整
という短期的な逆風も存在しています。
ただ、投資の世界では、多くの場合「一番儲かるタイミング」は、強気一色の時ではなく、“調整局面”です。
その意味では、今のオースティン市場は、中長期で見れば非常に面白い投資タイミングなのではないかと感じています。
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