はじめに
現在、Meti Lux Partners(メティラックスパートナーズ)のジョージアオフィスでは、下記のサービスを提供をしており
・法人の登記
・銀行口座開設サポート
・移住サポート
・不動産の仲介、賃貸管理
・会計業務(ジョージアで唯一日本語でサポートを行い、ライセンスを保有する会社です)
ジョージアの法人設立は銀行口座の開設費用も込みで0円!で行っております。(但し、弊社との会計サポート契約が必須となります。)
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また、開設が難しいと言われている法人の銀行口座開設も、弊社の開設実績は100%の口座開設実績です!!
ヒューマノイドロボット
まずは下記の動画をご覧下さい。
『ヒューマノイドロボット(Humanoid Robot)』 の動画になりますが、ヒューマノイドロボットとは?見ての通り『人間の形や動作を模倣し、人間のように環境と対話・作業できるロボット』のことを指します。
近年、この分野がとんでもなく急成長してきており、その背景にあるのが『AI』です。
ChatGPTを始めとするAIがここ1,2年で大きく成長をし、すでに多くの人がそれを利用し始め『人間と変わらない!むしろ人間よりもすごい!』と感じている人も少なくはないと思います。
そして今後はAIを脳とし、上記のようなヒューマノイドロボットにそのAIが入ってきます。(すでに入ってはいますが)
そうなるとどんな未来になるのか?
ありとあらゆる単純作業をヒューマノイドロボットが行うようになります。
例えば
・コンビニのレジ打ち
・工場のライン作業
・農場で収穫作業
・倉庫でのピックアップ作業
・ホテルの受付
などなど・・・・
これらの分野では、多くの経営者が
『人よりヒューマノイドロボットのが良いね!』
と思うはずです。なぜなら、人と違い
・サボったりしない
・文句は言わない
・休まない
・労働基準法は無視でいい
だからです。
そんな世界線が『良いのか?悪いのか?』と言う議論は別として、『便利である以上、その世界線は間違いなく来ます』。
つまり、私達は
望む望まないではなく『必ず来る未来』として、覚悟をしておく必要があると言うことです。
資金調達金額は3000億円超え
そして、このヒューマノイドロボット分野のスタートアップ企業で、もっとも注目されているのが
『Figure AI(HP:https://www.figure.ai/)』
と言う会社です。
Figure AI はアメリカ・カリフォルニア州サンホセ(San Jose)に拠点を置く企業で、設立は2022年とまだまだ若い会社です。しかし
2022年創業以来、総調達額は約20〜30億ドル近くに達していると言われており、日本円ですでに3000億円以上の資金調達をしていることになります。
今、アメリカのヒューマノイドロボット系のスタートアップでは、もっとも勢いのある会社だとも言われており、資金調達金額は3000億円を超えていますが、企業価値はすでに6兆円を超えているとも言われています。
ヒューマノイドロボットやAIに投資をするETF
Figure AI のようなスタートアップに運用金額が100万ドル以下の個人投資家が投資をするのは、なかなか難しいですが、だからと言って、ヒューマノイドロボットの分野に投資ができないわけではありません。もし投資をしたいのであれば、おすすめはETFです。例えば、下記のETFは
『Roundhill Humanoid Robotics ETF』
引用:bloombergより
ヒューマノイド型ロボット(人型ロボット/「embodied AI」)に特化したETFとなっており、これから大きく成長期待ができるETFとなっています。(運用開始日も2025年6月26日とまだ若いです)
さらに、このETFはアメリカで上場しているため、ジョージアの銀行からも投資が可能です。おすすめの運用方法は下記です。
①ジョージアの銀行で定期預金を組む
②金利の受け取りを毎月に設定する
③受け取った金利で『Roundhill Humanoid Robotics ETF』に毎月積立投資
つまり、ジョージアの金利を活用した積立投資と言うことです。
成長分野であることは間違いありませんが、競争が激化してくることも間違いないため、非常にリスクは高いです。だからこそ、金利を活用した投資方法はおすすめです。
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