はじめに
現在、Meti Lux Partners(メティラックスパートナーズ)のエジプトオフィスでは、下記のサービスを提供をしており
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・銀行口座開設サポート
・エジプトの株式、国債の投資サポート
・移住サポート
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特に『エジプト不動産の分割支払い×短期国債』の組み合わせは、多くの投資家様に大人気の投資スキームとなっております。
経済成長率の目安
『経済成長が何もかも全てを変える!』と言うのが私の持論です。それは、治安や街の景観から、文化、宗教、人の考え方など、何もかもです。
『そんなことはない!!』
と言う人達もいますが、これを個人に置き換えてみると分かりやすいと思います。
貧困で生活に困窮している個人がいて、収入が上がり(経済成長をし)、月収が5万円から500万円になればそれに連動して必ず生活も変化をします。
中には一切、変化がないと言う方もいますが、統計的には変化をする人のが多く、国家はそれらの人の集合体と言うことを考えれば、国家も同じような現象が起きますので『経済成長が何もかも全てを変える!』と言う、私の持論も納得ではないかと思います。
実際、今だから治安も良く、綺麗な街並みになった日本ですが、70年代の日本は治安も悪く(普通にテロもありました)公害だらけで住めたものではありませんでした。(東京湾などは、ゴミだらけでしたし)
それがなぜ、これほどまでに住みやすい国になったのか?
それは『全て、経済成長をしたから』です。それほど経済成長と言うのは重要なのです。では、その重要な経済成長は、一般的に年間何%くらいを目安にしたらいいのか?
これは、先進国と新興国では違うと言われています。
【先進国の場合】
- 安定的な成長率:おおむね 2〜3% 程度が理想とされています。
- 高すぎる成長率(5%以上)はインフレや資産バブルを招きやすい。
- 低すぎる(1%未満)は雇用や投資意欲を阻害し、停滞感を強めます。
- アメリカや日本、EUでは、このレンジが「持続可能で安定的」と評価されます。
【新興国・途上国の場合】
- 理想的には 5〜7% 程度の高成長が望ましいとされます。
- インフラ整備や雇用吸収のために、より高い成長率が必要。
- ただし 8%を超える持続的成長はインフレ圧力や資源不足、格差拡大のリスクが大きい。
つまり、私達が投資をしているエジプトやジョージア、ナイジェリアのような国々は『新興国』に分類がされるため
年間で5%から7%くらいの経済成長率であれば『高い成長を達成できていて、順調に成長をできている!』と言え、8%を超えて持続的成長をしていると『バブル懸念』がある!と言えるわけです。
急回復を見せるエジプトの経済成長率
2023年から2024年はエジプトで通貨の切り下げや、イスラエルの戦争の影響(スエズ運河の通行料収入の減少や、観光客の減少)などもあり
2024年Q1の成長率はわずか2.2%でした。
しかし、その後が海外から投資マネーの流入などもあり、どんどん回復をしていき
2025年Q1の成長率はわずか4.77%の経済成長率まで回復をしてきています。
引用:tradingeconomics.comより
このペースで行けば、年内には5%を超える経済成長率に達するため『新興国の高成長の目安である5%から7%には入ってきます』
まとめ
スエズ運河の通行料収入は2023年には過去最高の約102億5千万ドルを記録しました。しかし、ご存知の通りイスラエルの戦争があり、多くの海運会社がスエズ運河の通行を回避したため、2024年の通行収入は約39億9,100万ドルに急減しました。これは、前年から比べるとほぼ2/3減少したことになります。
ここまでは、多くの人がご存知のニュースだと思いますし、そのことを心配し『エジプトは大丈夫なのか?』思った人も多かったと思います。
しかし、その後どうなったか?は、多くの方は追っていない情報だと思います。
現在のスエズ運河の状況は?と言うと
『最近の一時的な停戦や米国・オマーンの仲介により、危険レベルが緩和され、これにより船舶運航の安全性が改善し、運河利用の再開に向けた信頼が徐々に戻りつつあります。 また、エジプト当局は、運河利用回復のために運賃の12〜15%割引を検討しており、船舶会社への参加インセンティブとして期待が高まっています』
そのため、25年から26年にかけてのスエズ運河の通行料収入は、約50億ドルから65億ドルくらいまで回復をすると言われています。
つまり、数字からも分かるように、エジプトの経済が上向いてきていると言うことです。
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