Vol.0159: TUSDの使い方

〇この記事を読むのに必要な時間は約2分です。

埜嵜 雅治

執筆者埜嵜 雅治

Meti Lux Partners 
代表取締役CEO

先日の記事でも書かせて頂きましたが、弊社でクライアント様向けにTUSDでの販売(両替)が可能になったことで、TUSDを軸にさまざまなことができるようになってきました。

具体的には、

・ジョージアの不動産の支払い
・仮想通貨の購入(TUSDを利用すれば300種類以上購入可能)
・銀行口座開設のサポート費用支払い
・法人設立費用の支払い
・ジョージアの銀行へ送金する際の中間通貨として利用(世界中の銀行 → TUSD → ジョージアの銀行)

などが挙げられます。

さらに今、TUSDをチャージできるデビットカードも世界で登場しています。現在、弊社ではこのデビットカードのサポートは行っていませんので、ご希望の方はご自身で申し込みをして頂ければと思います。ただし、同じような仕組みを弊社でもご提供できるように準備を進めています。

弊社が考える未来は、ジョージアの銀行を起点とし、銀行を資産の貯蓄場所として利用しながら、そこからTUSDを媒介にすることで、世界中への資金移動や投資、利用を可能にすることです。資産の管理場所として銀行は必要ですが、今の世界の法制度の中では、そこから自由に資金移動や投資を行うことが難しくなってきています。だからこそ、仮想通貨という媒介を活用し、自由な投資や資金移動を実現させたいと考えています。

累計不動産取引数567

海外不動産投資、移住・進出サポート
どんなお悩みでもご相談ください

累計不動産取引数567

海外不動産投資、移住・進出サポート
どんなお悩みでもご相談ください

SNS