Vol.0117:アゼルバイジャンの不動産投資の間取り

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埜嵜 雅治

執筆者埜嵜 雅治

Meti Lux Partners 
代表取締役CEO

昨日の続きになりますが(昨日の記事はこちら)、まずはクライアントの皆様にアゼルバイジャンの不動産価格のイメージを持っていただきたいと思っています。お伝えしたように、アゼルバイジャンの首都バクーは最も栄えていて人口も多い都市です。そして昨日ご紹介した物件は「富裕層向け」の高級レジデンスなのですが、どれくらいで購入できると思いますか?

少し小さいタイプ「62.43㎡」で81,130USD


 
 「159.29㎡」で223,006USD


 
 
「358.02㎡」で1,145,664USD

という価格帯です。

金額だけ見ると8万ドル、20万ドル、100万ドルと高額に感じますが、100万ドルの部屋はなんと358㎡もあります。もし東京で358㎡の高級レジデンスを購入しようとした場合、8億円、10億円ほどになるでしょう。つまり、アゼルバイジャンの不動産は割安だと言えます。そしてここでも重要になるのが、ジョージアの「銀行」と「不動産」です。

昨年、弊社がジョージアで不動産投資をスタートさせた際、多くの方が銀行口座の開設とセットで不動産も購入されました。完成が早い物件は今年末には完成します。それらを担保にすれば銀行は喜んで融資してくれますし、そのお金をアゼルバイジャンの不動産に回すことも可能です。ジョージアで1軒目をキャッシュで購入していればローン返済はなく、2軒目をローンで購入しても、1軒目と2軒目の家賃収入でローン返済ができますのでリスクは限定的ですし、返済も早く済みます。そして2軒目の返済が終われば、1軒目と2軒目の不動産を担保に借り入れを行い、3軒目を購入できます。家賃収入が増えることでローン返済リスクはさらに限定的となり、最終的には350㎡規模の不動産も無理なく購入できるわけです。

当初弊社が想定していたよりもはるかに早いスピードでジョージアの不動産価格は上昇しています。はっきりお伝えしておくと、ジョージアで昨年のような価格で不動産が販売されることはもうありません。今年販売予定の大手不動産会社の物件はどれも高額で販売されることが決定しています。キャッシュで簡単に買えたのは昨年までです。だからこそ昨年キャッシュで不動産を購入できた方はとてもラッキーでしたし、そのラッキーを今後の資産運用でフル活用していただきたいと思っています。

そのために弊社は、今回のアゼルバイジャンのように世界中の成長市場から投資案件を集めていきます。

累計不動産取引数567

海外不動産投資、移住・進出サポート
どんなお悩みでもご相談ください

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