Vol.0075:2030年ジョージアで冬季五輪!!

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埜嵜 雅治

執筆者埜嵜 雅治

Meti Lux Partners 
代表取締役CEO

過去にジョージアのスキーリゾート不動産をご紹介させていただいた際、「ジョージア政府としては将来的に冬季五輪を誘致したいという構想がある」とお伝えしたかと思いますが、それは単なる思い付きではありません。ジョージア政府は「2030年に開催される冬季五輪をジョージアに誘致できれば」と本気で考えています。

※Georgian Journalより




そして、その候補地となっているのが、弊社がご紹介したスキーリゾート物件がある、ジョージア最大の山岳リゾート「Gudauri(グダウリ)」です。もちろん、現時点では開催が決定しているわけではありませんし、オリンピックの誘致は非常に大きな挑戦であり、簡単なことではありません。

しかしながら、このGudauriはジョージア最大の山岳リゾートであり、開発当初から将来的な国際大会の開催を見据えて計画されてきた場所でもあります。そのプランニングには、これまでに数多くの山岳リゾート開発や冬季五輪の誘致プロデュースを手がけてきた、カナダの「Ecosign Mountain Resort Planners」が参画しており、本格的な開発が進められているのです。

五輪誘致が決まってから開発が始まるのではなく、最初から「冬季五輪開催を前提にしたリゾート開発」が行われているのが、まさにGudauriの特長です。もし本当にこの場所で五輪が開催されることになれば、それは非常に夢のある投資になるのではないかと考えています。

もちろん、仮に五輪が開催されなかったとしても、Gudauriという山岳リゾートそのものが高い集客力と成長性を持っており、十分にリターンが期待できる投資先であることには変わりありません。

累計不動産取引数567

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