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ドバイ不動産市場供給の波
世界経済の不確実性が高まるなかでも、ドバイの不動産市場は引き続きグローバル投資家の注目を集めています。2025年に記録的な取引額を達成した反動もあり、2026年は「供給の波(供給サイクル)」が最大のテーマとなっています。
特に今年は、約120,000戸の住宅供給が予定されているとされ、市場の需給バランスに与える影響が議論の中心です。
引用:brokeryheroより
これまでブログやYouTubeでもお伝えしてきましたが、ドバイでは2002年に外国人による不動産購入が解禁されて以降、市場は上昇と調整を繰り返しながら成長してきました。
2002年から2023年までの約20年間、年間の供給戸数(完成・引き渡しベース)は概ね15,000戸〜28,000戸の範囲で推移していました。
ところが、2024年以降、供給は急増。
2025年には過去最高を記録し、2026年は12万戸超が見込まれています。
これは、過去の年間供給水準と比較すると、明らかに異次元の規模です。
問題は中身!
では、12万戸という数字は「多すぎる」のか、それとも「まだ吸収可能」なのでしょうか。
この問いは、どの視点で、どの指標を基準に見るかによって答えが変わります。
過去20年以上の供給水準と比較すれば、12万戸は明らかに過去最大級の供給です。しかし、その供給が実需に裏付けられたものであれば、必ずしも過剰とは言い切れません。
重要なのは、以下の点です。
- 人口増加と新規居住者の流入ペース
- 投資需要と実需の比率
- エリア別の需給バランス
- 物件グレードごとの競争状況
単に「総戸数」で判断するのではなく、市場の質的構造を読み解くことが不可欠です。
2026年は“選別の年”になる
2026年のドバイ不動産市場は、大量供給という明確な転換点を迎えています。これは一時的な価格調整リスクを含む一方で、戦略次第では大きな機会にもなり得ます。
過熱感だけを頼りに、
「ドバイ不動産は熱い。完成すれば倍になる」
といった楽観的な前提で投資を行えば、想定外の価格調整に直面する可能性は否定できません。
一方で、
- エリアごとの需給を精査する
- 値調整局面で優良資産を取得する
- 賃貸利回りを軸に堅実に回す
といった冷静なアプローチを取る投資家にとっては、むしろ魅力的な局面となるでしょう。
量から質へ!投資判断が成果を分ける
大量供給の局面では、市場全体の方向感よりも、個別案件の質がより重要になります。
2026年は「市場がどうなるか」ではなく、
「どの物件を、どの条件で、どの戦略で持つか」が結果を左右する年になるはずです。
供給の波はリスクであると同時に、本質的な価値を見抜ける投資家にとっては絶好のチャンスでもあります。いま求められているのは、熱狂ではなく、分析力と選別眼です。
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