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ジョージア入国は要注意|2026年からルールが大きく変わりました
昨年までは、私たち日本人がジョージアへ入国する際、特に気にすることはほとんどありませんでした。
- ビザ不要
- 事前申請不要
- ビザなしで最長1年間滞在可能
このように、非常に入国ハードルの低い国だったため、私自身も「いつもの感覚」でジョージアへ向かいました。
しかし今回の入国時、大きなトラブルが発生し、最悪の場合は入国できない可能性もある状況に陥りました。
何度もジョージアを訪れていたがゆえの油断もあり、結果的には私の確認不足ではありますが、2026年1月1日からジョージアでは新しい入国ルールが導入されています。
それが、
「ジョージア入国時における海外旅行保険の提示義務化」
です。
2026年1月1日以降、ジョージアに入国する外国人に対し、ジョージア政府入管当局は海外旅行保険(傷害・医療保険)の保険証書の提示を義務付けています。
1 具体的には、以下のことが求められます。
(1)海外旅行保険は、3万ジョージア・ラリ(約170万円)以上をカバーすること。
(2)保険証書は、電子データ又は紙面にて提示すること。
(3)保険証書は、英語又はジョージア語で提示すること。
(4)保健証書には、以下が記載されていること。
ア 保険当事者(保険会社及び契約者・被保険者の名前)
イ 保険が適用される領域
ウ 保険の対象
エ 保険の適用期間
オ 保険対象リスク
カ 保険金限度額
キ 保険料の総額、場所及び支払
(5)海外旅行保険は、ジョージアでの滞在期間(入国から出国まで)において有効であること。
2 なお、以下の方は免除されます。
(1)外交査証、公用査証等の保持者
(2)外交旅券、公用旅券等の保持者
(3)認証を受けている外交団、領事団、国際機関の職員及びその家族等
ジョージアの方向性が変わりつつある理由
現在のジョージア政府は、観光客だけでなく、移民全体に対して管理を厳格化する方向へ舵を切っています。その結果、入国・滞在・ビザ関連のルールが次々と追加されています。
その大きな要因が、インド人の増加です。
現在ジョージアでは、留学生・移民・観光客を含め、インド人の数が急激に増えています。特に観光客に関しては、前年比で40%以上の増加と報じられています。
引用:timesofindiaより
観光客の増加自体は問題ありませんが、ジョージア国内で問題視されているのは、「留学生と移民の増加」です。
インド外務省に登録されている、ジョージア在住インド人は約5,600人とされています。しかし実際には登録をしていないケースも多く、実数は数万人規模ではないかとも言われています。
こうした人々の中には、タクシードライバーやデリバリー配達など、現地ジョージア人が従事してきた仕事に就く人も多く、
「仕事を奪われている」
と感じるジョージア人も少なくありません。
そのため、国民感情としてインド人に対して否定的な見方が広がっており、政府としても対策を取らざるを得ない状況になっています。
このような背景から、ジョージアでは今後も
- 入国ルール
- ビザ制度
- 移民・滞在に関する規制
が、さらに追加・変更されていく可能性が高いと考えられます。
これまでの「気軽に行ける国」というイメージのまま渡航すると、思わぬトラブルに巻き込まれるリスクがあります。
今後ジョージアへ入国する予定がある方は、必ず最新ルールを事前に確認するよう、十分ご注意ください。
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