Vol.1785:ジョージア銀行の定期預金金利は非課税?CRS後の最新税務ルールと法人活用の正解

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埜嵜 雅治

執筆者埜嵜 雅治

Meti Lux Partners 
代表取締役CEO

はじめに

現在、Meti Lux Partners(メティラックスパートナーズ)のジョージアオフィス(会計事務所)では、下記のサービスを提供をしており

・法人の登記サポート
・税務、会計サポート
・銀行口座開設サポート
・移住サポート(ビザの取得)
・不動産の仲介、賃貸管理


弊社はジョージアの銀行口座開設を完全に郵送で行い、8年以上サポート(2017年にサポート開始)してきた実績があります!

ジョージア銀行口座開設はこちら

ジョージアの銀行で定期預金金利には税金は発生するのか?

YouTubeでもお話ししている内容ですが、弊社がジョージアの銀行口座開設サポートを開始した当時は、まさに時代の転換点でした。

CRS(共通報告基準)が制度としてスタートし、同時期に銀行秘密法が撤廃

これにより、タックスヘイブンに資金を置いていた多くの投資家が、資金移動を余儀なくされたタイミングでもありました。

そうした時代背景の中で、弊社は、ジョージアの銀行口座を郵送で開設できる仕組みを整え、さらに銀行と投資家の間に弊社がエージェントとして入り、発生し得るトラブルをすべて弊社がサポートできる体制を構築しました。

当時のジョージアは、まだCRS(共通報告基準)に加盟しておらず、その時点では、ジョージアの銀行口座開設は合理的で最善の選択肢だったと言えます。

しかし、今は状況がまったく違います。

現在、ジョージアはCRS(共通報告基準)に正式加盟しており、銀行口座情報は各国と共有される仕組みになっています。にもかかわらず、最近はジョージアに関する正しい知識を持たない業者が増え、明らかに誤った情報を発信しているケースを目にします。

例えば、

「ジョージアはCRSに加盟しているが、独自戦略を取っており、政府が投資家の情報を簡単に他国へ渡さない体制を構築している」

といった説明です。

はっきり言って、事実ではありません。

弊社はジョージアで会計事務所を運営していますが、こうした誤情報が出回る背景には、正しい税務・国際ルールの理解が欠けているという問題があります。制度を正しく理解せずに語れば、結果として投資家に大きなリスクを負わせることになりかねません。

ジョージア法人であれば定期預金金利に税金はかからない

ジョージアの銀行の定期預金金利には、ジョージア国内では税金がかかりません。ただし、これはあくまでジョージア国内の税制上の話です。

投資家ご本人が居住している国の税制によっては、全世界課税を採用している国も多く、その場合、ジョージアで得た利息収入についても居住国で税務申告を行い、その国で課税される必要があります。

税率が何%になるかは国ごとに異なりますが、

「ジョージアでは非課税だから、どこでも税金がかからない」

という話ではありません。

ただし、その税負担を合法的に抑える方法は存在します。それが、個人ではなく、法人で定期預金を運用する方法です。ジョージア法人を設立し、その法人口座で定期預金を組んだ場合、その金利収入には一切の税金がかかりません。

弊社では

・ジョージア法人の設立
・法人口座の開設
・その後の会計、税務処理

までを一貫してサポートしています。

この体制でのサポート実績も8年以上あり、ジョージアにおける実務ノウハウという点では、弊社以上の経験を持つ会社は多くないと自負しています。

税金を少しでも合法的に抑えたい方にとって、ジョージア法人を活用し、その中で銀行定期預金を運用するという選択肢は、十分に検討する価値があります。

ご興味のある方は、ぜひお気軽にご相談ください。

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